●蔵元(代表者)の紹介


蔵元の経歴について
代表者 斎藤雅人
成蹊大学卒
都内にて就職(放送、酒類業界など)の後、(株)飛良泉本舗入社
平成9年 代表取締役社長

●蔵の沿革・歴史について


長享元年(1487年・室町時代中期)創業の秋田県最古の酒蔵である。もともとは廻船問屋で、酒造りは副業としていたが、明治初期より本業とした。以来一時の風潮に惑わされず、かたくなに「山廃仕込み」を守り続けている。現在の本蔵は明治15年建造のものである。

●銘柄の由来について
廻船問屋のときの屋号「和泉屋」と当地名「平沢」より「ひらさわのいづみ屋の酒」として自然発生的に名付けられた。 また、地元の画工が越後の良寛和尚に、「飛びきり良い白い水」としたためて当蔵の酒を贈ったことから名付けられたという逸話も残されている。

●蔵の所在地域の紹介


当蔵のある仁賀保町(現にかほ市)は、鳥海山の麓、秋田県の日本海側の南端に位置し、細長く延びる人口約1万2千人の海、山、平野と自然に恵まれている町である。米、海産物はもとより数多くの産物が作られ、特にTDK(株)の創業の地として電子部品産業が地場産業として栄え、ハイテクの町としても発展を続けている。